一ヶ月ぶりの滞在。
事前のインフォメーションの通り、リッツ・カールトン東京のクラブフロアは改装工事中で、いつもの52F53Fは完全クローズ。
でも、それはそれで≪特別期間≫なので、楽しみにしてチェックイン致しました。
ラウンジも49Fの角部屋スィートルームを使っての仮営業です。
↓クローゼットの間に設営された常設お菓子コーナー。クッキーやマシュマロ、カラフルなグミなどキュートなレイアウト☆
テイクアウト用のビニール袋も置いてくれています。
ここのグミ美味しい。お部屋に持って帰って徹夜のお仕事の時眠気覚ましにグミグミしています(笑)
ラウンジと比べるとスペースは狭いのですが、
客室としてのスィートの時とはインテリアの配置を変えての工夫のおかげで、いつもとは違う景観も楽しめます。
特に東京タワーは49Fからの方が眼前に迫る感じですし、その向こうの東京湾もキラキラ・・・アフタヌーン・ティーの時間帯の新しいお薦めビューです!
(ルーム・サービスのメニューにあります。ラウンジにも届けていただけます。)
東京タワーのま横で、キリッキリに冷えた白ワインと。
勿論飲み物はフリーでサービスされますので、この後ビールとシャンパンも☆
合う合う☆☆☆
朝食もラウンジの狭さに対する配慮で、ルーム・サービスと45Fレストランも選択できるとの事でした。
私は、いつものようにクラブラウンジでの朝食に。
シェフが卵を焼いて下さるサービスは、ラウンジ内にスペースをとれずに、オーダーをとって、隣室での調理です。臨場感は減りますが、焼きたてをシェフが席まで持ってきて下さるので、いつもおいしいのありがとうってご挨拶は出来るのでいい事にする。
それと、いつもは保温しながら置いてあるビュッフェのソーセージとベーコンも場所の都合でリクエストして運んでもらうシステムになっていますが、これが良い!
リクエストなので、シェフのひと手間を加えて振る舞われます!私の好みをご存知の、この日の平大路シェフは、ソーセージにチラッとお塩とスパイスを降ってのサービスでした。えっ、ってソーセージを二度見したくらい美味しかった!
いつも人気で満室のことが多いリッツ・カールトン東京が、改装工事が終わる9月15日まで・・不便な上に予約も難しい期間になってしまいます。客としては浮気も致し方無しな状況。
が、クラブラウンジのスタッフの皆さんのいつも以上の頑張りで環境面でのウィークポイントは見あたりませんでした。
また、この特別期間を楽しみに伺います!