リッツ・カールトン東京、クラブ・フロア滞在記3月・・其の2。
今回は、お仕事がらみのアポイントは午後と夜に集中しました。
アフタヌーン・ティー。
スーツを着た男性とiPadをはさんで堅めの会話中。少々違和感あるディスプレイとして置かれる3段トレー(笑)
3月のメニューには、“金箔を纏ったフォアグラの胡麻風味”なども有りました。
ミーティングが終わってから、シャンパンと赤ワインを5杯くらいずつおかわりしながらトレーを順に3段を空に。
17時からは軽い夕食代わりになるビュッフェが並びますが、午後のアポイントですと、このアフタヌーン・ティ。
いつも、男性には如何なものかと思いながら、、、でも、意外と皆さん楽しんで下さいます。
この日の方も、メニューを確認しながら、一品一品ネーミングを吟味していらっしゃいました。
感じさせる魅力あるリッツのアフタヌーン・ティーの3段。
何かがそこにあって、
そしてそれが何らかのクリエイティブな存在であればなおさら、
個人の、対し方(楽しみ方)がひきだされますね。
選ぶ言葉よりも選ばない言葉が人柄を表わすかもしれなくて、
様々な経験値を持つことが感性を表わさない場合も多くて、
たったひと言に考えさせられたりする。
何はともあれ会話があると、
相手の理解できない異文化部分を尊重したくもなる。
共通の時間をどこで持つか。
仕事の話。会議室以外で拡がる可能性を感じる時がある。
リッツのパティシエのシェフさんはたとえビュッフェであっても、いつも素敵なスィーツを並べてくれます。
前代のジェボク氏の時も大好きでした!
今は、先日『情熱大陸』でも取り上げられた、話題の徳永さんが務めていらっしゃいます。一休さんみたいなクリクリの坊主頭の若手シェフさんです。ストイックな方で“修行僧”との異名も。
ともかく、
美味しい。
上記の“クリエィティブ”をスィーツに込めている方。
いつも、なにか、スペシャルなものを感じさせてくれます。
私は、それを言葉にしたくなる!
単なるファンかよ???♡